日食フライト - フライヤーズミーティング
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日蝕フライト

ANA19便 Boeing777-300
羽田10時発伊丹11時着
航空券ANAビジネスきっぷ15200円
予約席は15A
羽田有人カウンターにて南側のA席が空いていることを確認の上、
アップグレードポイントを4ポイント使用して、プレミアムクラスにアップグレード。

2009年7月22日10時37分撮影
三重県上空ぐらいでしょうか。

拡大画像

日蝕中でも虹のリングは丸
欠けはうまく撮れませんでしたが太陽の周りの薄い光の左上が欠けている。

日蝕暗部は冷たく高気圧、日蝕前は日が当たり低気圧ですから
これを日常に当てはめると、日の入り後の高気圧、日の入り前の低気圧と同じ状態だと考えられます。
夏の夕方に海と陸の臨界面などでは特に夕立が発生しやすいのと同じで、
島部では天気が荒れる可能性が高いことが誰でも容易に想定されます。
つまり日蝕暗部の海上での冷たい水蒸気が暖かい陸地の上昇気流に吸い上げられるのです。

ですから特に夏の場合は雲の上の空が日蝕観測では一番確実であり、
次は陸続きとか海続きとか臨界面がない場所がよいと思います。
おそらくこの考えで、クルーズ船海上観測ツアーが組まれていたのでしょう。
初日の出はツアーがJALとANAではあるのに今回は聞かなかったのは意外でした。
(全日空では鹿児島発の日食フライトツアーがあったようです。)
陸と海面の温度差が少なければ気圧変化が少ないので、
夏以外ならば臨界面のある場所でも観測確率が高いのではないでしょうか。

日蝕によって気候変動が起こる訳ですから過去の預言者はこれを不吉といった意味が良く分かります。
九州の気候変動も日蝕の影響があると考えられます。

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