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4.航空便マイル使用予約

グアムマイル旅行記3.レオパレスリゾートホテルグアム株主優待券予約 の続き

4.航空便マイル使用予約

まず利用した全日空においては特典航空券ルールが変わったので難しいのと、
燃料付加運賃(サーチャージ)があるので注意が必要です。
基本的には燃料付加運賃なし、かつディスカウントマイルキャンペーン狙いです。
アメリカ系の便は特典航空券はサーチャージ込みでお得であるが、
日系の便は関係なく追加してくるのでお得感がうすれた感じがします。

本来特典航空券は経由地を複数取れるために使用マイルが多くなっています。
そこで経由地なしの代償としてディスカウントマイルとしてくれる場合があります。
周遊する場所がないグアムなどの場合は積極的に狙っていきましょう。

2009年11月現在
全日空はグアム便定期便なし(2009年1月廃止)
しかしコンチネンタル便が22000マイルで使用可能。
日本航空は15000マイルから
ノースウェスト航空は10000マイルから
コンチネンタルが25000マイル(コンチネンタルミクロネシア便のみ使用)。直前予約はサービスチャージ必要。
UAマイルでのコンチネンタルは40000マイル

各航空会社上級会員になると特典航空券が取り易くなります。
当方はANAプラチナ(スターアライアンスゴールド)です。(現在はANAプレミアムメンバーとも言われる。)

2008年夏には全日空便が関西空港からありました。
マイル使用だと18000マイル、乗り継ぎの発生する場合は、
乗り継ぎしても追加のないマイル支払いが有利です。
某地方空港からの乗り継ぎを利用したので、
乗り継ぎに追加支払いの要らない、マイル支払い特典航空券にしました。
サーチャージや空港使用税は当時2万円ほどでした。
これは、HISなどのディスカウントツアーでも絶対払う料金もしくは込みになっている料金です。
乗り継ぎがない場合は18000マイルを27000円分のANAeクーポン(ANAご利用券)に変更して、
通常の航空券を購入したほうが、
予約が取りやすい、
通常マイルやエリート資格マイルが貯まる、
などの利点があり有効な場合があります。

予約の際の注意点は深夜便の場合、ホテルは到着日の前日から押さえる必要があるということです。
通常は1泊分無駄支払いなるのですが、もともとタダ券なので心が痛みません。

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