ワイキキ究極マイル旅行記３．無料宿泊でも早朝チェックイン：ハイアットリージェンシーワイキキ の続き
４．特典無料宿泊記：ヒルトンレインボータワー金曜日
初めにセルフチェックイン機でチェックインできる部屋をとりあえず見ておこうと思い、
操作するとガーデンビューの部屋しか出てこなかった。
ガーデンビューではアップグレードもなく当初の特典予約の部屋です。
一応念のためとおもってカウンターにて有人チェックインすると端末をだいぶ操作して、
レインボータワーのオーシャンフロントにアップグレードしてくれました。
チェックインカウンター周りでは無料ウェルカムドリンクサービスがあり、チェックインを待つ間に重宝します。
ヒルトンハワイアンビレッジにはタワーとビューのカテゴリーがあり、
レインボータワーのオーシャンフロントビューは評価が高い。
他のタワーはどうでもよいが、レインボータワーのオーシャンフロントだけはお金払っても宿泊する価値があるとおもいます。
一ヶ月前料金で３７８ドル。しかし特典を使い無料で宿泊できることにこしたことはありませんが。
レインボータワー１８０７デラックスオーシャンフロント
ダイヤモンドヘッドビューコネクティングルームの片側
ビューはオーシャンフロントでダイヤモンドヘッドが正面。
この様な眺めの景色の部屋はオーシャンビュールームでなく、１ランク上のオーシャンフロントといわれる。
特に特筆すべきアップグレードアメニティーはなしです。ゴールドメンバーの時と変わらない。
ツインルームなのにアメニティが１つづつしかない。
さらに髭剃りをたのんだら「ない」といわれました。ミネラルウォーターのプレゼントもない（本来はある）。
エグゼクティブフロア、およびラウンジはレインボータワーには無いようです。
かわりに無料ブレックファーストは２名分でたが、コンチネンタルではあまりうれしくない。
(現在はレインボータワーパラダイスラウンジというのがあるみたいだが。)
追加料金（７ドル）でアメリカン（フル）ブレックファーストにしてくれるが、
してくれるレインボータワーの朝食会場が激混みなのでやめにした。
プールサイドにあるカフェが朝食会場にてコンチネンタルブレックファースト。チップなし。
ルームサービスは１名につき４ドル加算、１７％サービスチャージが加わります。インターネット料金１日約１３ドル。
ビレッジ内のレストランは部屋付けに出来ます。
DFSやコンビニのABCStoreも出来たような気がします。
宿泊はあえて金曜日にしました。
金曜日はポリネシアンショーと花火があるからです。
ポリネシアンショーは真上から踊ってるのが見えます。
花火はレインボータワーのテラスの目の前で爆発するのでものすごい迫力。
この時間を狙ってルームサービスで食事をすると良いでしょう。
旅行中ワイキキ内の移動は楽天ＪＣＢカードを提示してトロリーバスで移動しました。
そのピンクライントロリーが意外と使いやすい。
しかしタダということで異常に混みます。しかしお金払って乗っている人も意外と多い。すごく得した気分です。
トロリーバスがチリンチリンと出発の鐘を鳴らすと＄２が財布に入った気分でした。
期間限定でＪＣＢカード提示で無料だそうです。ワイキキに行くときはＪＣＢカードは必需品のようです。
家族も同伴可能でファミリーと言えばタダになります。
さらにＪＣＢとＶＩＳＡはホノルルに市内ラウンジがあります。
ＪＣＢプラザ亜ラウンジではコーヒーと島内電話が無料、抗菌ティッシュをくれる。日本の新聞あり。
ＶＩＳＡラウンジではコーヒー、紅茶と缶ジュースが無料、インターネットが無料。日本の新聞あり。
朝９時から開いているので、早朝にホノルル到着便の休憩利用や、
ワイキキショッピングセンター近くで飲み物が必要なら駆け込みましょう。
（最近ダイナースクラブも市内ラウンジが出来たようだ。）
ワイキキ究極マイル旅行記５．特典無料宿泊記：ハイアットリージェンシーワイキキ３９階につづく
