7.グアム深夜入国、無料バスでレオパレスホテル移動 - フライヤーズミーティング
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グアムマイル旅行記6.マイル無料グアム便出発 の続き

7.グアム入国、無料バスでレオパレスホテル移動

アメリカ本国入国では両手10本の指と顔写真を撮る入国審査であるが、
2008年の7月当時、グアム入国審査において指紋採取や顔写真撮影はなかった。
入国審査は無事パス。

しかし、その後の税関検査で
「荷物は?」と日本語で聞かれた。
海外経験が少ないと「手に荷物持ってるのに何聞いてるんだこのおっさん」となるが、
この場合の荷物とは手荷物以外の大きい荷物(luggage)である。
滞在期間の割には衣服がすくないと突っ込みたかったようでした。
ここはランドリーを使うと言い、なんとか切り抜けた。

そして、やっと到着ゲートを脱出する。
グアム国際空港のレオパレスリゾートのチェックインカウンターの場所はゲートを出て右にある。
トイレとATMはゲートを出て左にある。
早速、右にあるレオパレスリゾートグアムカウンターへ。


(↑レオパレスリゾートグアム空港からのスライドショー動画です。)

ここからのやりとりはほとんどツアー並で、間違えることもなく、苦労がないと思います。
(特にJALウェイズの個人旅行では深夜のグアム空港集合になる場合があるので安心です。)
カウンターでは日本語も通じるので、リストの名前を確認してもらうと、
カウンター前の休憩所で全員揃うまで待つように言われます。
他のツアーも待つ場所が同じなのでわりとごったがえします。
すぐには出発しないのでこの間にゲート左にあるトイレを済ますと良いでしょう。
(人数が少ない便の場合はシャトルバンにて対応されます。
待ち時間がほとんど無く、完全無料専用送迎タクシーと同じ感覚、最高です。)

30分ほどで全員そろい、「レオパレス」の連呼にカルガモ親子状態で無料送迎バスに搭乗。

ゴルフ客を含めて20名ほどいただろうか、深夜3時の割りに賑やかなバスにてレオパレスリゾートに向かう。

深夜のグアムでガロン表示のガソリンスタンドの景色が流れながら、
次第に山道に入り、街の明かりが遠くに見え始めた乗車30分ほどでレオパレスリゾートのエントランスに着く。
エントランスゲートの電飾が真っ暗な夜に映えているのが印象的。
そしてしばらくバスが走ると、ホテルのエントランス前に到着。
降りると同時に、誰もチップを運転手に払っていないことを確認し、さっさとチェックインへ。

ホテルのチェックインは日本人スタッフだった。
予約確認書を見せ、名前を告げると、株主優待券4枚を回収されて、
鍵などの一式書類を渡される。
パスポートチェックやサインなどのめんどくさい手続きがなかった。
深夜の寝ぼけ頭にはこのクイックチェックインはとてもうれしいサービス。

広く豪華なアトリュウムの横のエレベーターに乗り、4階へ。
現地時間で4時ごろ、除湿機のうなる部屋に入った。

グアムマイル旅行記8.株主優待券無料宿泊記:レオパレスリゾートホテルグアムへつづく



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