2010ダブルスマイルキャンペーン6 - フライヤーズミーティング
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6.壮大なマイル

ラウンジの時間に合わせて快調に眠くなる。
だいたい19時には寝て朝4時ごろ起きるのがベストと考えている。
実際朝はは4時ごろ目覚めてインターネット作業をする。
6時ごろには近所を散歩し、8時ごろに朝食会場に向かう。

バウチャーの発行の場合支払い方法が2種類あるので注意が必要だ。

ひとつはバウチャーを渡してそれっきりの場合。
説明がないと戻っていいのかわからない。
さらにチップを払うかどうかも不明である。
だいたい皿に挟んで$1ぐらいはおいていくものであるが。

もうひとつは正式にBillが発行される場合。
今回のように約20ドルのBillが発行され、
テーブルに置かれる。大体$3以上のチップをくれということである。
今回はこの形式で、
どこからどこまで食べてよいか説明も満足に受けなかったコンチネンタルBFに3ドル近いチップを止む無く払った。

ドレイク朝食
2日目は天気予報で午後からサンダーストームといっていたので、
早めに次のホテルへ移動しようと思い早くチェックアウトした。
チェックアウトはTVのリモコンで出来るので便利である。

このドレイクというホテル、サブタイトルに、
Where The Magnificent Mile Begins
というキャッチフレーズがある。
有名なマグニフィセントマイルの基点のようだ。
沖縄に初めていったとき、
心をときめかせて奇跡の1マイルを見に行ったが、
ここを見てしまうと沖縄の場合そう呼ばれることが奇跡の1マイルだと思う(本来の意味は違うが)。

マグニフィセントマイルの歩道は広くきれいで高層ビルが通りにそっていっぱい並んでいる。
路面店は高級ブランド店が多く、まさに壮大なマイルである、
とこれは凡人の発想。

チェーンホテルが安全に歩いていける範囲に林立しており、修行の聖地と呼ぶにふさわしい。
壮大なマイル(ホテル)修行地である。

このマグニフィセントマイルの終わりのシカゴ川傍に、
本日の宿泊先ハイアットリージェンシーシカゴがある。
ハイアットシカゴ

ハイアットは年間25回滞在(チェックアウト)すると、
次年度のダイアモンド資格が得られる。
2010年4月現在、24滞在の為、このホテルで25滞在となり資格更新となる。
これにて今年は上級会員資格更新の為の滞在稼ぎは意味がなくなるために、今回は連泊した。
一泊$134と都心にしては安いレートがこの2日間だけあったというのも理由のひとつだ。
ただし現在ウェルカムバックプロポーションで2滞在ごとに一泊無料宿泊がもらえるので少し損はしている。
お金払って連泊する場合、ハイアットダイアモンド会員はスイートアップグレードをするのが賢い宿泊方法だ。
京都とパリ中心部以外のホテルで年度4回まで、1回7連泊まで適用される。
ただしネットではアップグレードはできないので、通常予約をネットでした後、
宿泊5日前の月曜日にリザベーションセンターに連絡してベットタイプは問わずになるべく広いスイートに、 というリクエストをした。
日本のリザベの端末では確認できないらしく、現地まで連絡して結果を確認してもらっていた。
確認の後にHPで予約確認したところジュニアスイートが確定していた。
アップグレードでスイートが確定するのはハイアットゴールドパスポートの素晴らしい特徴である。

さてマグニフィセントマイルを歩いているうちに大分寒くなってきたので、
足早にホテルを目指した。
ホテルには自動チェックイン機があり、
ヒルトンのそれとは異なり、いままで失敗無く、ほぼ最善の部屋をアサインしてくれる。

ハイアット自動チェックイン機
チェックイン機で手続きすると
3609のレシートがカードキーとともに出てきた。

近くのエレベーターに乗り、36階を押そうとすると、34までしかない。
よくレシート見るとここはイーストタワーで私の部屋はそれより高層のウエストタワーらしい。
戦場(アメリカ)ではこういった小さなミスが命取りになる。

さてミスが命とりにならないように、このエレベータに誰も乗ってこないことを願った。
一緒に乗り込んだファミリーが降りた階で、すかさずロビーボタンを押したが、
折り返せず、さらに上にいってしまった。
26階でやっと下にもどったが乗り込んできた人から見たら、
正におのぼりさんとみえたことであろう。

冷や汗をかきながら、ロビーフロアから隣のタワーへの空中回廊を渡り移動した。
36階は最上階。
32階から35階はリージェンシークラブフロアでエレベータに鍵を挿さないとボタンが押せない。
しかしその1階上の36階は鍵要らずフロアなので53号室(ゴミベヤ)が想定される。

ハイアットシカゴエレベーターホール
案の定エレベーターホールが味気ないオフィスのようでがっかり。
ANA2010ダブルスマイルキャンペーン7に つづく

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